まさか私が…発達障害児の親としての日々の暮らしを綴ります

夫はいますが、、、基本母と子、女3人でマイペースに過ごしています。自称平和を愛する長女と登校しぶりまくりの次女とその母の日々の出来事を記録しています。

できない<(`^´)>と怒り泣き暴れを繰り返し2年・・これを試したら二重とびが1回できた

こんにちは。

daisannosakaです。

 

車で5分程のお教室に長女を送っていこうと思ったら、

道を間違えて、住宅街で軽~く迷子になり

思いっきり遅刻をしてしまいました( ;∀;)

日が沈むのが早くなったのが敗因です・・

 

 

我が家の次女、できないことがあると、

人生おしまいという自ら判断を下します。

 

寒くなってくると、自宅でも練習するように言われる

なわとび。

 

はい、苦手です(/ω\)

 

脇がひらきます。

手首の動きがかたいです。

足を折り曲げてジャンプして、

ドスンと着地します。

すごい音です。

すぐ、足が痛くなります。

心が折れます。

で、お腹の骨が痛いと言います。どこだ?

 

でも、

「一緒になわとびしよう~」と誘われる時のために、

母はあきらめずに、次女をなわとび練習に誘ってきました。

 

学校に行っていない時期も

給食だけ食べに行っていた時期も

午後だけ言っていた時期も

3時間目から登校する今も

 

私の気分が乗った日は、なわとびに誘っていました。

 

みんなが学校に行っている時間に

外でなわとびするのを見られるの嫌だという時期や

1回目で引っかかって、怒って泣きながら家に入る日や

なわとびを分解して、遠くに放り投げた日も。

気分が乗らないと座り込んで終わり…という日も

ありましたが、

とりあえず、5分は練習しようとしつこくからんでいきました。

 

月日が流れ~

前とびはできるようになっても

なかなか、二重とびはできるようにならなかったんです(/ω\)

 

周りの子は、二重とびができるようになっていく…

できるできないがはっきり見える縄跳び。

子ども達の中では、一つの目安みたいなのが二重とびになっていて。

鉄棒でいう、逆上がりみたいな。

 

これだけ練習に誘っていると、

「二重とびなんで、できなくても日常生活全然困らないから、大丈夫だよ」

「みんなそれぞれ得意なことと苦手なことがあるんだから。」

「練習をがんばっているのが一番すごいんだよ。」

って言っても、本人にはしっくりこない状況に追い込まれていきました。

 

「二重とび 練習方法 こども」

検索しました。

いっぱいありました!

 

すぐに

タオルを脇にはさんで練習をしました。

ジャンプ中に、手を2回たたく練習をしました。

トランポリンも買いました。

縄跳びも新調しました(奮発しました)。

 

でも、できませんでした…

 

う~ん(>_<)、これも試しとくか・・

持ち手の近くの縄を左右とも結んで、ちょっと縄を短くしました。

 

ひぃ、できました(*´Д`)

 

ドスンと着地するので1回しかできませんが、

1回できました。

 

「なわとび、好き~、楽しい~(^^♪」

単純です(笑)

 

はぁ~、解放された~(by 母)