まさか私が…発達障害児の親としての日々の暮らしを綴ります

夫はいますが、、、基本母と子、女3人でマイペースに過ごしています。自称平和を愛する長女と登校しぶりまくりの次女とその母の日々の出来事を記録しています。

阪九フェリー乗船記② これだけは楽しみたい おすすめの過ごし方

これだけは楽しみたい

 

まず、最初に 

乗船したら、乗船券を確認して自分の場所を探します。

船内にはエレベーターもあるので、荷物が多くても安心。

船内の案内図をみてもいいし、面倒なら係員さんに聞いてもOK。

 

ちなみに、レディースルームは、カードキーが必要なので、乗船手続き時にもらったカードキーを使って、お部屋に入ります。

 

ちょっと面倒だけど、利用者以外がお部屋に入ってくることがないので安心です。

 

このカードキーはお土産にもらって帰ることができます

 

おすすめの過ごし方

 

出航時の船員さんのお仕事を観察するべし

出航前、甲板の端っこから、出航の際の作業を見ることができます。

港につながれたローブが、巻き取られていく様子が楽しい (^^♪

 

 

展望風呂に入るべし 

この阪九フェリー「いずみ・ひびき」には、なんと展望露天風呂がついています。

 風が強い日は”強烈な風”を、寒い日は”気温以上の寒さ”をダイレクトに楽しむことができます。

もちろん、穏やかなお天気の日は、大海原を眺めながらゆっくりお風呂を満喫。

 

この瀬戸内海航路は、瀬戸大橋をはじめいくつかの橋をくぐるので、

お風呂に入りながら、下から橋を眺めることも可能

通過時間は、案内所など船内に掲示してあるので、要チェック。

 

 

レストランでビールを楽しんでもよし

船内にはレストランがあり、ゆったりと食事を楽しむことができます。

食べたい料理を選んでいき、最後にお会計をします。

あれもこれもと選びすぎるとびっくりする金額になるので、その点は要注意です。

生ビールも飲めます!

 

 

レストランで食べなくてもよし! 

我が家は、節約のため、夕飯持ち込みのことも多いです。 

レストランの前や横にはテーブルがあるので、

そこで堂々と好きなものを食べてもOK。

売店カップラーメンやカップスープを買うこともできるので、

お財布の中身と気分に合わせて食事が可能です。

 この日は、実家の父が釣った太刀魚を実家の母が焼いてくれたので、

太刀魚弁当なるものを持ち込み、船内で子供たちと食べました。

テーブルはいろんな人が使うので、ウェットティッシュがあるといいかも。

 

 

DS持参で、いろんな人と通信すべし 

子ども達は、毎回、船内にマイDSを持ちこみます。

そして、、、すれ違い通信可能な状態にして、船内をウロウロ、ウロウロ。

あくまで、さりげな~く

勇者獲得してます(^^)/ 

いろんな県の人がいて楽しいです。

 

 その他にも船長さんの衣装を着て写真を撮れたり、キッズルームやゲームセンターもあ

るので、小さいお子さんを連れていても、そこそこ楽しめると思います。テレビも見る

ことができますよ。

 

 

ゆっくりステイ

 目的地の到着時間は、午前6時です。

フェリーが着岸すると、下船開始になります。

ちょっと、朝が早すぎるという方は、ゆっくりステイを利用してみては?

乗船手続き時に希望すると、午前7時半まで、船内で過ごすことができます。

もちろん、お風呂やレストランも利用可能

朝もゆっくり支度ができるし船内を満喫できるし、最高ですよね。