阪九フェリー乗船記② これだけは楽しみたい おすすめの過ごし方
これだけは楽しみたい
まず、最初に
乗船したら、乗船券を確認して自分の場所を探します。
船内にはエレベーターもあるので、荷物が多くても安心。
船内の案内図をみてもいいし、面倒なら係員さんに聞いてもOK。
ちなみに、レディースルームは、カードキーが必要なので、乗船手続き時にもらったカードキーを使って、お部屋に入ります。
ちょっと面倒だけど、利用者以外がお部屋に入ってくることがないので安心です。
このカードキーはお土産にもらって帰ることができます。
おすすめの過ごし方
◆ 出航時の船員さんのお仕事を観察するべし
出航前、甲板の端っこから、出航の際の作業を見ることができます。
港につながれたローブが、巻き取られていく様子が楽しい (^^♪
◆ 展望風呂に入るべし
この阪九フェリー「いずみ・ひびき」には、なんと展望露天風呂がついています。
風が強い日は”強烈な風”を、寒い日は”気温以上の寒さ”をダイレクトに楽しむことができます。
もちろん、穏やかなお天気の日は、大海原を眺めながらゆっくりお風呂を満喫。
この瀬戸内海航路は、瀬戸大橋をはじめいくつかの橋をくぐるので、
お風呂に入りながら、下から橋を眺めることも可能。
通過時間は、案内所など船内に掲示してあるので、要チェック。
◆ レストランでビールを楽しんでもよし
船内にはレストランがあり、ゆったりと食事を楽しむことができます。
食べたい料理を選んでいき、最後にお会計をします。
あれもこれもと選びすぎるとびっくりする金額になるので、その点は要注意です。
生ビールも飲めます!
◆ レストランで食べなくてもよし!
我が家は、節約のため、夕飯持ち込みのことも多いです。
レストランの前や横にはテーブルがあるので、
そこで堂々と好きなものを食べてもOK。
お財布の中身と気分に合わせて食事が可能です。
この日は、実家の父が釣った太刀魚を実家の母が焼いてくれたので、
太刀魚弁当なるものを持ち込み、船内で子供たちと食べました。
テーブルはいろんな人が使うので、ウェットティッシュがあるといいかも。
◆ DS持参で、いろんな人と通信すべし
子ども達は、毎回、船内にマイDSを持ちこみます。
そして、、、すれ違い通信可能な状態にして、船内をウロウロ、ウロウロ。
あくまで、さりげな~く。
勇者獲得してます(^^)/
いろんな県の人がいて楽しいです。
その他にも船長さんの衣装を着て写真を撮れたり、キッズルームやゲームセンターもあ
るので、小さいお子さんを連れていても、そこそこ楽しめると思います。テレビも見る
ことができますよ。
ゆっくりステイ
目的地の到着時間は、午前6時です。
フェリーが着岸すると、下船開始になります。
ちょっと、朝が早すぎるという方は、ゆっくりステイを利用してみては?
乗船手続き時に希望すると、午前7時半まで、船内で過ごすことができます。
もちろん、お風呂やレストランも利用可能。
朝もゆっくり支度ができるし船内を満喫できるし、最高ですよね。